モグワンは全年齢対応のドッグフードですが、「子犬に与えても大丈夫?」と不安に思う飼い主さんも多いのではないでしょうか。この記事では、モグワンが子犬に適している理由やメリット、与え方の注意点について詳しく解説します。
モグワンは子犬に適したドッグフード!【生後2ヶ月から与えられる!】
モグワンは全犬種・全年齢が対象のドッグフード/パッケージに明記されている
モグワンは「全犬種・全年齢対応」として設計されており、子犬からシニア犬まで安心して与えることができます。
犬種ごと、成長段階ごとの区分けはありません
大型犬・小型犬、活発な犬・おとなしい犬など、犬種や個体差に関わらず与えられるレシピです。
モグワンは総合栄養食ではないけど大丈夫?
モグワンには日本の「ペットフード公正取引協議会」の基準に基づく「総合栄養食」の表記がありません。しかし、イギリスの基準では総合栄養食としての条件を満たしており、モグワンと水だけで健康を維持できるバランスの取れたフードです。
子犬にもおすすめ!モグワンが子犬におすすめの5つの理由やメリットについて解説
理由1・成長期の子犬に必要な栄養がしっかり含まれている
子犬の発育に必要な**動物性タンパク質(チキン&サーモン)**を豊富に含み、健康な体づくりをサポートします。
理由2・消化器官への負担を抑える優しいレシピ
消化吸収に優れた食材を使用し、消化器官が未発達な子犬の胃腸にも負担が少ないフードです。
理由3・人工添加物不使用で安心の品質
着色料・保存料・香料などの人工添加物は一切使用せず、自然の食材のみで作られています。
理由4・穀物不使用(グルテンフリー)でアレルギーのリスクを軽減
小麦やとうもろこしなどの穀物は一切使用しておらず、穀物アレルギーのリスクがある子犬にも安心です。
理由5・子犬でも食べやすいサイズ感の粒
小粒で適度な硬さがあり、噛む力が弱い子犬でも食べやすい設計になっています。
全年齢対応!子犬、成長期から老犬まで長く使えるモグワンの特徴5つ
特徴1・栄養バランスに優れた全年齢対応のレシピ
タンパク質、ビタミン、ミネラルがバランスよく配合され、どのライフステージの犬にも最適です。
特徴2・消化吸収に配慮した高品質な原材料
消化しやすい原材料を厳選し、グルテンフリーで胃腸の負担を軽減。消化が苦手な子犬や老犬にも安心です。
特徴3・どの年代、犬種でも食べやすい適度な粒サイズ
モグワンは小粒で適度な硬さがあり、子犬からシニア犬まで食べやすい形状になっています。
特徴4・人工添加物フリーで愛犬の健康を願う飼い主にも安心
保存料・着色料・香料などの人工添加物不使用で、長く安心して与えられます。
特徴5・グルテンフリー(穀物不使用)でアレルギー持ちの犬も安心
小麦やとうもろこしなどの穀物を一切使用しておらず、アレルギー体質の犬も安心です。
子犬にモグワンを与える際の3つの注意点とコツについて
注意点1・授乳期の子犬には与えないこと
生後2ヶ月未満の子犬には母乳やミルクが必要なため、モグワンを与えるのは早すぎます。
注意点2・子犬期は1日3~4回に分けて与える
子犬の消化機能はまだ未発達なので、1日1~2回ではなく3~4回に分けて与えましょう。
注意点3・硬さが合わない場合は柔らかくして与える
噛む力が弱い子犬には、モグワンをふやかして与えるのがおすすめです。
モグワンをふやかす方法
- 1回分のモグワンを準備(パッケージの適量を確認)
- ぬるま湯を注ぐ(お湯の温度は40℃以下)
- 5~15分浸して柔らかくする(時間は犬の好みに合わせる)
- すりつぶして与えやすい状態にする(スプーンなどで潰すと食べやすい)
成長に合わせた適正量!モグワンの1日あたりの給餌量ガイド【子犬の場合】
子犬は成長に合わせて必要な栄養量が変わります。以下の給餌量を目安に、適切な量を与えましょう。
子犬の1日分の給餌量【2ヵ月~15か月】
体重 | 2〜3ヶ月 | 4〜5ヶ月 | 6〜7ヶ月 | 8〜9ヶ月 | 10〜11ヶ月 | 12〜13ヶ月 | 14〜15ヶ月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1〜4kg | 60〜70g | 80〜90g | 80〜90g | 60〜70g | 50g〜成犬量 | 成犬量 | 成犬量 |
5〜10kg | 140〜150g | 160〜170g | 170〜180g | 160〜170g | 140〜150g | 成犬量 | 成犬量 |
11〜15kg | 170〜180g | 190〜200g | 210〜220g | 210〜220g | 200〜210g | 190g〜成犬量 | 成犬量 |
16〜20kg | 210〜220g | 230〜240g | 250〜260g | 250〜260g | 230〜240g | 220g〜成犬量 | 成犬量 |
21〜25kg | 260〜270g | 280〜290g | 300〜310g | 300〜310g | 280〜290g | 270g〜成犬量 | 成犬量 |
26〜30kg | 310〜320g | 330〜340g | 350〜360g | 370g | 350〜360g | 330〜340g | 310〜320g |
31〜35kg | 350〜360g | 370〜380g | 390〜400g | 410g | 390〜400g | 370〜380g | 350〜360g |
モグワンは子犬に与えて良い?に関するよくある質問について
モグワンの給餌量について年齢や体重別に教えてください
➡️ 関連ページ:「モグワン 量(モグワンの量の確認方法は?子犬・成犬・シニア犬の適量とは?)」
モグワンを食べないときの対処法について教えてください。食べムラがある犬への対応について
➡️ 関連ページ:「モグワン 食べない(モグワンを食べない原因は?食いつきや相性を徹底解説!食べさせるための対処法も紹介)」
モグワンの賞味期限について教えてください
➡️ 関連ページ:「モグワン 賞味期限(モグワンの賞味期限はどのくらい?開封前・開封後の保存方法と長持ちのコツ)」
モグワンのマイページへのログイン方法について教えてください
➡️ 関連ページ:「モグワン ログイン(モグワンのログイン方法を解説!マイページでできることや定期コースの管理)」
モグワンの1日の量の計算方法について教えてください
モグワンのカロリーはどのくらいですか?
➡️ 関連ページ:「モグワン カロリー(モグワンのカロリーは?カナガンとの比較・1日量やダイエット効果も徹底解説!)」
モグワンに切り替えたら下痢になったときの対処法や与え方について教えてください
➡️ 関連ページ:「モグワン 下痢(モグワンで下痢になる原因とは?対処法や正しい与え方を徹底解説)」
モグワンとその他のドッグフードを比較/子犬に与えても良い?
商品名 | 料金(1kgあたり) | グルテンフリー | 主成分 | ヒューマングレード | 添加物 |
---|---|---|---|---|---|
モグワン | 約2,200円 | 〇 | チキン、サーモン | 〇 | 〇 |
ミシュワン | 約2,000円 | 〇 | チキン、野菜 | ✖ | 〇 |
ファインペッツ | 約1,800円 | ✖ | ラム肉、チキン | 〇 | 〇 |
カナガン | 約2,300円 | 〇 | チキン、さつまいも | 〇 | 〇 |
オリジン | 約2,500円 | 〇 | 鶏肉、七面鳥 | 〇 | 〇 |
このこのごはん | 約2,800円 | ✖ | 鶏肉、玄米 | ✖ | 〇 |
ネルソンズ | 約2,000円 | 〇 | チキン、野菜 | 〇 | 〇 |
シュプレモ | 約1,500円 | ✖ | 鶏肉、玄米 | ✖ | 〇 |
うまか | 約2,600円 | ✖ | 九州産鶏肉、野菜 | ✖ | 〇 |
まとめ
モグワンは子犬にも安心して与えられる全年齢対応のドッグフードです。適切な給餌量を守りながら、愛犬の健康をサポートしましょう。
モグワンを子犬におすすめする理由
✔ 成長期の子犬に必要な栄養がしっかり含まれている
✔ 消化器官に優しく、胃腸への負担が少ない
✔ 人工添加物不使用で安心の品質
✔ 穀物不使用でアレルギーのリスクを軽減
✔ 子犬でも食べやすい小粒サイズ
与える際の注意点
✔ 生後2ヶ月未満の子犬には与えない
✔ 1日3~4回に分けて与える
✔ 硬さが合わない場合はふやかして与える
適切な与え方を守りながら、子犬の健康な成長をサポートしていきましょう!
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